住宅ローン乗り換えとは

こんばんは

保険お助けマンです

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

【住宅ローン乗り換え】についてです

 

住宅ローン乗り換えの

メリット・デメリットをお伝えします

 

住宅ローン乗り換えとは

 

元借りていた銀行に一括返済し

毎月の返済額の削減を目的に

元の銀行より低い金利のローンを

組み替える事を言います

 

住宅ローン借り換えが効果的に条件は

 

    借り換え前と後の金利差が1%以上ある

    残りのローンが10年以上ある

    ローン残高が1000万以上

 

こちらの3つあてはまる場合

メリットは大きくなります

 

住宅ローンの借り換えの流れは

 

    事前審査

年収や会社の勤続年数や

借金の有無などを調べます

 

    本審査

事前審査同様ですが

より詳しく調べるため

必要書類などの提出が求められます

 

    借りている金融機関に全額繰り越し返済

正式に審査を通過したら

現在借りている銀行に

繰り越し返済(完済日)

必要金額の決定確認などを行います

 

    契約手続き

新しく借り入れする

銀行と契約します

 

    元の住宅ローン完済と登記申請

抵当権抹消と新しく借り入れした金融機関の

抵当権設定を申請します

 

以上が借り換えの流れになります

 

では改めて乗り換えの

メリットをお伝えします

返済額の減額や返済期間が短縮できる事

新しく条件も組み直せるので

ボーナス返済をなくしたり

変動金利を選んでいたけど

やっぱり将来不安だからと

固定金利に変更する事もできます

条件が組み直せるのは良いですね

 

一方デメリットは

諸費用がかかる(手数料)など

手数料や保証料、登記費用などが

発生します

金利や借入金額、

返済期間の条件によっては

諸費用の方が高くなる可能性もあるので

気をつけた方が良いです

審査や契約手続きの手間なども

デメリットの1つでもあります

 

以上

 

今回は

住宅ローンのメリット・デメリットを

お伝えしました

参考して頂けると幸いです

 

情報を知っているのと

知らないのとでは

 

大きな差です