こんばんは
保険お助けマンです
本日の知らなきゃ損する
お金の話は
【年金?本当は
みんないくらもらってるの?】です
よく聞かれます!
実際みんな年金をどれだけ
もらっているのか
気になっていると思います
老後を支える貴重な収入源
誰もが本当に払っている分
戻ってくるのか
不安に感じていると思います
今回は
データを元に
お話ししていきます
会社員の(厚生年金加入者)
現在の年金平均受給額は
14万3761円
うち男性が16万3840円
女性が10万2558円になっています
男性は15万~20万が約40%
女性は5万~10万が
44.3%と半数を占めています
一方フリーランス(国民年金加入者)
年金平均受給額は
5万5708円
うち男性が5万8775円
女性が5万3342円になっています
厚生年金のような
男女に差はありません
では実際年金は
真面目に払うと本当に
損になるのか?
結論からお伝えします
年金保険料を払わないというのは
得策ではありません
会社員の方は会社から
強制的に年金を
払っているので問題ありませんが
国民健康保険(フリーランス)の方も
しっかり支払いをしましょう
仮に2020年4月~2021年3月分で
月額1万6540円
(この金額は毎年見直しされます)
この金額で20歳~60歳まで
納付した場合
合計納付額は794万になります
それに対して先ほどの
年金5.5万円を20年間
受給した場合、
受取額は1320万になります
この結果を踏まえた場合
納付は怠らない方が良いです
とはいえ
年金の受給額が少なくなる可能性も
もちろんあるので
元気なうちに年金の準備
つまり資産運用を個人でやる事を
オススメします
国だけに頼らず
少しづつ自分でも
しっかり備えていきましょう
情報を知っているのと
知らないのとでは
大きな差です
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