不妊治療について

こんばんは

保険お助けマンです

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

【不妊治療】についてです

 

不妊治療をしている夫婦は

精神的にも肉体的にも

きついという話は聞きますが

もっとも痛いのが

経済的ダメージだそうです

 

個人差はありますが

一般的に30歳を過ぎると

自然妊娠する力が

下がり始めると言われています

 

不妊治療の予算の目安

 

〇不妊治療の第一歩と言われている

タイミング法 (保険適用) 1回 数千円

 

〇精子を人口的に子宮に注入する方法

人工受精 (保険適用外) 1回 1万~4万

 

〇体外の卵子を取り出しシャーレの中で

精子と受精させる方法

体外受精 (助成金制度あり) 120万~40

 

〇ガラス針の先端に精子を1個入れて

顕微鏡で精子を確認しながら卵子に直接注入

顕微受精 (助成金制度あり) 40万前後

 

これらの種類のものを段階に

分けて行っていきます

 

そのため合計金額が

100万以上になる事も

珍しくありません

 

そこで利用していきたい

制度が「不妊治療助成金」です

 

対象者

妊娠する可能性が極めて少ないと

医師に診断された

結婚している夫婦で

治療初日に妻の年齢が43歳未満の方

夫婦合算所得730万までになります

 

給付金額

特定の不妊治療に対して

費用1回15万まで初回30万まで

 

また手術などに応じて

給付金額は変わってきます

 

給付があるからと言って

すべて助成金で対応できる訳では

ありませんが

まずは確認してみて下さい

 

情報を知っているのと

知らないのとでは

 

大きな差です