郵便局破綻問題

こんばんは

保険お助けマンです

 

本日の知らなきゃ損する

お金の話は

 

今話題の

【郵便局破綻?問題です】

 

かんぽ生命の不正販売や

長引く超低金利時代

これだけでも

かなりのダメージを

受けていたのに関わらず

そこにコロナが襲い掛かり

株価大暴落

今経営の危機に陥っています

 

万が一破綻した場合

貯金、保険、投資信託などで

扱いが変わります

 

とういうのも

民営化前の契約の場合は

国営だったため

079月までに契約した商品は

全額保護されます

ご安心下さい

 

では、民営化後の契約の場合は

どうなるのでしょうか?

それは破綻処理に

よって変わってきます

 

    再国営化

再国営化した場合

政府により貯金も保険も

全額保証されます

 

    吸収合併

吸収合併の場合は貯金など保障されます

かんぽ生命の救済してくれる場合は

原則、保険契約が引継ぎされます

ですから、

これまでの同じ保障が受けらます

 

    破綻処理

この方法が一番やばいです

破綻処理になった場合

預貯金は「預金保険制度」

で守られます

保険は「保険契約者保護制度」

で守られますが

上限はあります

 

預貯保険制度は1人あたり

1000万までと

その利息が保護されます

それを超える部分は

削られる可能性があります

 

かんぽ生命の場合

貯蓄型の保険は

お金が削除される可能性があります

運用利回りが引き下げられ

保険金が削られることも考えられます

 

全国的にコロナ不況です

郵便局が破綻するなんてありえない

なんて思っている人もいると思いますが

現実にありえる話です

 

特に生命保険は

不正販売などもあったので

これを機会にじっくり

見直してみてはいかがでしょうか?

 

情報を知っているのと

知らないのとでは 

大きな差です