こんばんは
保険お助けマンです
本日の知らなきゃ損する
お金の話は
今話題の
【郵便局破綻?問題です】
かんぽ生命の不正販売や
長引く超低金利時代
これだけでも
かなりのダメージを
受けていたのに関わらず
そこにコロナが襲い掛かり
株価大暴落
今経営の危機に陥っています
万が一破綻した場合
貯金、保険、投資信託などで
扱いが変わります
とういうのも
民営化前の契約の場合は
国営だったため
07年9月までに契約した商品は
全額保護されます
ご安心下さい
では、民営化後の契約の場合は
どうなるのでしょうか?
それは破綻処理に
よって変わってきます
① 再国営化
再国営化した場合
政府により貯金も保険も
全額保証されます
② 吸収合併
吸収合併の場合は貯金など保障されます
かんぽ生命の救済してくれる場合は
原則、保険契約が引継ぎされます
ですから、
これまでの同じ保障が受けらます
③ 破綻処理
この方法が一番やばいです
破綻処理になった場合
預貯金は「預金保険制度」
で守られます
保険は「保険契約者保護制度」
で守られますが
上限はあります
預貯保険制度は1人あたり
1000万までと
その利息が保護されます
それを超える部分は
削られる可能性があります
かんぽ生命の場合
貯蓄型の保険は
お金が削除される可能性があります
運用利回りが引き下げられ
保険金が削られることも考えられます
全国的にコロナ不況です
郵便局が破綻するなんてありえない
なんて思っている人もいると思いますが
現実にありえる話です
特に生命保険は
不正販売などもあったので
これを機会にじっくり
見直してみてはいかがでしょうか?
情報を知っているのと
知らないのとでは
大きな差です
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