貯金をするには?

 こんばんは 

保険お助けマンです

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

リアル質問編です 

 

33歳主婦子供二人

 

【貯金がまったく出来ません

どうしたら良いですか?】

 

では答えていきましょう

  

お客様 

「貯金がまったく出来ません 

 どうすれば良いですか?」

 

お助け 

「貯金が出来ない理由は2つです 

 1つは物理的に収入が少ない

もう1つは支出をまったく

把握していない!どちらかです」

 

お客様

「夫の収入が30万、パートで5万

 月35万あれば貯蓄できますよね?」

 

お助け 

「十分出来ます

 原因は2番の支出の把握です」

 

お助け

「私はいつも貯蓄を

ホースからバケツに

水を貯める行為に例えます」

 

お客様

 「ほうほう」

 

お助け

 「まず口座は3つに限定して下さい

     口座がバケツです

     バケツに水を貯めるためには

     しっかりと途中で穴が空いていないか

     確かめないといけません

     月のお金の道筋がホースです

     ホースの穴が

  何に使っているか?

     分からない支出です

     月の支出は決して穴ではありません」

 

お客様

 「支出は穴ではないですね?」

 

お助け

 「はい!違います

     何に使っているか?

     分からないお金が一番の問題です

     それらをリストに挙げる事で

     穴を塞ぎます

     次は支出の見直してです

     少しでも多くバケツに

     水を残す方法を考えます

     この際大切なのが、

     固定費を見直す事です

     代表的な例が

    ・家賃・保険・携帯代

  ・習い事・通信費です

     これらを見直して

     いくら水が残るか計算します

     計算したら、すべて支出専用のバケツに

     生活費は移動してください

     夫婦別ではなく

     必ず、ひとつにまとめる

     これをしないとまたホースに

     穴が空きます

     ここまで出来たらのバケツに

    水が溜まっていきます

    この水が50万くらいになったら

    30万をまた違うバケツにいれます

    このバケツは一切

    手をつけないバケツなので

    出来るだけ、

    金利の高いネットバンクに移して下さい

    残った30万のバケツは冠婚葬祭費や車検、

    住宅や車購入などの頭金にする用です

    後はこれを繰り返し

    定期的にメンテナンスをすれば

    絶対に貯まります」 

 

お客様

 「なんかすごい装置みたいですね」

 

お助け

   「そう!貯金の装置です

     一回仕組みを作ってしまえば

     後は勝手に貯まっていきます

     大切な事はめんどくさがらずに

     装置を作る事なのです」

  

お客様

  「なんか私達にも出来る気がします」

 

お助け

  「では、一緒に装置を作っていきましょう」