医療保険はお守り

 

こんばんは

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は 

【医療保険って必要?】です 

 

私は基本的にお客様に 

ヒアリングした上で

医療保険は出来るだけ

最低限度にしようと思っております 

 

もちろんお客様によって 

個人差はありますが

なぜかというと

出来るだけ老後資金の確保

資産運用をして頂きたいからです

 

ですので、本日のテーマ!! 

結論から言います!!

「医療保険はお守り程度で」 

考えましょう

 

医療保険を考える上で

大切な3つの事を 

知っていないといけません。

 

1つは「高額医療制度」です 

高額医療制度とは

簡単に言うと

高額になりすぎた医療は

国が負担してくれる制度です。

例えば、100万円の医療費を

請求されても

医療の負担は3割ですので

30万になります。

ここで高額医療制度を

使う事でだいたいの方は 

8万~9万円で済みます

だいたいというのは

その人の所得によって

変わってくるためです

  

この制度知らないと 

損しかありません

  

2つは「傷病手当金」です 

会社員が病気や怪我などで

就業できない状態になった場合に

支給される給付金のことです。

会社を休んで

4日目から1年半までが支給期限で、 

その間の手取り額おおよそ7割が

毎月支給されます。 

この制度単独だけでは

不安はありますが

 

高額医療制度とセットで 

考えるとかなりの説得力をもちます。

  

医療費も抑えられて 

働いていない間も

お金がもらえれば

 毎月高額な医療費を払う

必要がありません 

 

私が思う高額な医療保険は 

8000円以上です

 

その高額な医療保険にしているものが 

3つめの「いらない特約」です 

医療保険を高額にするためだけに

ついている特約です

  

例えば、がんの特約を 

つけたとしましょう

上皮内新生物と呼ばれるガンは

保険金対象ではないとか 

 

三大疾病一時金をつけたのに 

脳卒中にかかり20日で退院した場合

そのタイミングで一時金が給付と思ったら

60日間継続した状態ではないため

保険金は出ませんとか

 

とにかく使い勝手悪く 

保険料を高額にするためだけのものです

 

以上3つを考えた上で 

医療保険の加入、

見直しを行わないと

損は確実です 

 

ただ・・差額ベット代や 

医療行為ではないのも

 治療ではあるため 

ヒアリングと最低限の医療保険は

必要なのです 

 

医療保険は人それぞれ違うため 

しっかり考え、

また豊富な知識をもっている

保険販売員から 

買う事オススメします。

  

皆さんも医療保険見直してみては 

いかがでしょうか? 

 

情報を知っているのと 

知らないのとでは

大きさ差です