県民共済って本当はどうなの?

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日もリアル

 

相談シリーズになります

 

 

 

34歳の女性から頂きました

 

 

 

題して

 

【県民共済に

 加入しているのですが

民間の保険にも入った方が

良いですか?】です

 

 

 

お客様

「今2000円の県民共済に

加入しているのですが 

民間の保険にも加入した方が

良いですか?」

 

お助け 

「加入した方が良いです!

  むしろ民間だけで良いです」

 

お客様

「県民共済はお金が毎年還付されますよ」

 

お助け

「確かに毎年お金が還付されますが

    生命保険控除にはなりませんよ!

    医療保険に加入していると、

    生命保険控除というものが使えて

    毎年税金が安くなります」

 

お客様

「初めて知りました!

 すごいですね」

 

お助け 

「確かに保険料は安いです!

プランにもよりますが

入院日額は7000円あります

民間の保険ですと、

保険料で対決となると

入院日額5000円が限界でしょう」

 

お客様 

「じゃやっぱり県民共済の方が

良くないですか?」

 

お助け

「県民共済の最大の弱点は

プランにもよりますが

80歳までしか保障がない事です

人生100年時代、年齢が上がれば

病気リスクは高まります

なのに、保障がなくなるって

なるのは、大きな問題です」

 

お客様

「え?確かに・・・」

 

お助け

「また、県民共済には

   ガンや三大疾病などの

   まとまったお金が給付金で

   おりるプランがありません」

 

お客様

「県民共済に

    不安を感じてきました」

 

お助け

「それでも入院保障と保険料は

  魅力的なので出来れば2つ加入して」

    50歳くらいになったら

    県民共済をやめて老後は民間の保険

  に備えるパターンが良いです」

 

お客様

「2つ加入だと

    保険料高くなりませんか?」

 

お助け

50歳になってからだと 

  保険料が年齢からの

  算出になるため高くなります

    万が一病気や持病など

 に罹っている場合、

 保険加入出来なくなります!」

 

お助け

「結論!!まず2つ加入を考える

 保険料が高い場合は

 民間の保険にのみ加入」

 

お客様

「はい!分かりやすい説明

 ありがとうございました

 私は民間の保険に加入します」

 

お助け 

「はい!!ではプラン

 作りをしていきましょう

 

情報を知らないと

知っているのとでは

大きな差です