コロナで住宅ローン返済できない時は?

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【コロナで住宅ローン返済できない時は?】です

 

 

 

今、日本はかなりの危機に直面しています

 

緊急事態宣言が出て

 

フリーランスなどまったく

 

仕事がない人が出てきています

 

休業自粛などで飲食店を中心に

 

企業などかなり苦しくなってきています

 

 

 

解雇、給料減給など

 

家庭にはすごく大きなダメージです

 

 

 

そこで問題として挙がってきているのが

 

住宅ローンが返せないという問題です

 

 

 

実際に銀行の窓口では

 

ご相談が日々増えています

 

 

 

今日は住宅ローン返済できない時は

 

どうすれば?

 

という事についてお教えします

 

 

 

残型不足などで引き落としが

 

出来なかった場合

 

すぐに催促が来るわけではありません

 

滞納2ヶ月ぐらいまでは

 

ハガキでの通知やコールセンターなどから

 

連絡がくる程度です

 

 

 

そこでまったく対応しないと

 

「遅延延滞金」が発生ます

 

 

 

 

 

超低金利時代で

変動金利が0.3~0.4ですが

 

遅延延滞金の金利は、なんと146

 

これが返済日の翌日から元金に対して

 

日割りで利息がかかってきます

 

 

 

そのまま放っておくと、

 

早ければ3ヶ月で一括返済を求められて

 

6ヶ月ぐらいで競売にかけられます

 

 

 

返済のめどが立たない場合は

 

家の売却して

 

最悪の場合

 

住宅ローンの債務だけが残ります

 

 

 

遅延した場合のデメリットは

 

 

 

〇優遇金利から外される

 

毎月のローン返済の負担額が上がります

 

 

 

〇クレジットカードや

 

新たなローンが借りられない

 

遅延すると信用情報機関に

 

事故リストに記録が残り

 

5年~10年クレジットカードや

 

ローンを組む事が出来ない

 

 

 

〇団体信用生命保険の保険金が出ない

 

延滞が続くと銀行から

 

保証会社にローンの債務が移行するため

 

銀行と結んでいた団信は

 

失効するという流れだ

 

 

 

前起きが長くなりましたが、

 

では?どうすれば良いのか?

 

 

 

   銀行にすぐに相談する

 

遅延してしまうと返済方法などの

 

変更が出来なくなってしまう

 

今はどの銀行もコロナ専用の

窓口などを新設しているので

 

今、すぐに相談に行くべきです

 

 

 

   無利子、無担保融資を利用

 

個人に対しても生活支援として

 

緊急小口資金10万などや

 

総合支援資金、単身の場合は15

 

二人世帯だと20万行っています

 

 

 

もちろん借金なので

将来返済が見込めるのであれば

優先的に利用したい

 

 

 

   借り換えの検討

 

これも借り換えのため

延滞しているとNGです

 

一般的な借り換えの目安は

 

金利差1%以上、ローン残高1000万以上

 

債務期限10年以上ですが

これに該当しなくても

 

削除効果が見込める場合があるので

 

是非、相談してみてほしい

 

 

 

以上が住宅ローン返済

 

できない場合になります

 

 

 

とにかく遅延になる前に必ず

 

相談をしてください

 

延滞になってからでは

 

解決できる方法が少なくなります

 

 

 

情報を知っているのと

 

しらないのとでは

 

大きな差です