失業保険のもらい方

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【失業保険のもらい方】についてです

 

 

 

コロナウィルスの影響で米国では

 

失業保険申請が2600万件を超えています

 

これは戦後以来の事です

 

 

 

日本でも

 

恐らくコロナウィルスの影響で

 

失業率は増加するでしょう

 

 

 

そこで、しっかりと

 

失業保険をもらうため

 

手順などを

 

今回はお伝えしていきます

 

 

 

失業保険は誰でも

 

もらえるものではありません!!

 

 

 

受給するためには

 

いくつかの条件があります

 

 

 

退職日までの2年以内に

 

通算12ヶ月以上雇用されている事

 

 

 

給付日数ですが

 

退職理由と退職時の年齢、

 

勤続年数によって決まります

 

 

 

勤続日数

 

1年~10年 90

 

10年~20年 120

 

20年以上 150

 

 

 

会社の倒産や再就職などの準備に

 

時間的に余裕がなかった人

 

期間の定めがある

 

労働契約が更新されなかった人は

 

上記の日数より日数が多くなります

 

 

 

失業手当を受給するための

 

手続きとしては

 

退職する勤務先から

 

「雇用保険被保険者離脱票」

 

を必ず受け取りましょう

 

 

その後住んでいる場所を

 

管轄しているハローワークで

 

失業の申請をします

 

 

その際

 

〇個人番号を確認できる書類

 

〇金融機関の通帳キャッシュカード

 

が必要です

 

 

 

雇用保険受給者初回説明会に出席して

 

ハローワークで職業の相談、

 

指定のセミナーを受講します

 

 

 

4週間に一度失業認定を

 

受ける事で失業手当がもらえます

 

 

 

自己都合と会社都合で

「待期期間」が違います

 

 

 

会社都合の場合は7日間の待期期間が

 

経過するとすぐにもらえますが

 

 

自己都合の場合は3ヶ月間の

 

「待期期間」が別にあるので

 

3ヶ月間+7日後に支給されます

 

 

 

失業は誰でも起きる事です

 

万が一に備えて

 

申請方法などしっかり

 

理解しておきましょう

 

 

 

情報を知っているのと

 

知らないのとでは

 

大きな差です