学資保険のメリット・デメリット

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【学資保険のメリット・デメリット】です

 

 

 

お子様が生まれてから

 

養育費について

 

色々と考えると思いますが、

 

今回はその養育費を賄うであろう

 

学資保険について解説していきます

 

 

 

学資保険とは簡単に言うと

 

子供の教育資金をコツコツと

 

時間かけて貯める方法です

 

預金とは違い

 

途中でお金を引き出したり

 

足し入れする事は出来ません

 

半ば強制的に

 

貯蓄していくものになります

 

 

 

学資保険のメリット

 

 

 

〇預貯金よりも

 

高い利率で運用できる可能性がある

 

 

 

基本的には自分が払い込んだ

 

保険料より受け取り時は

 

多く返ってきます

 

これを返戻率と言います

 

今ですとソニー生命の

 

学資保険では105%~107%で返ってきます

 

 

 

〇もしもの事があったとき

 

保険が残りの分をカバーしてくれる

 

 

万が一契約者が亡くなった場合

 

払い込みが免除になり

 

保険金は契約どおりに受け取れます

 

 

 

 

 

〇保険料控除を利用する事で

 

税金が戻ってくる

 

 

 

学資保険は生命保険控除の

 

対象になるので最大4万円の

 

控除額をフルに活用する事ができます

 

 

 

デメリット

 

 

 

〇元本割れのリスクがある

 

 

 

もちろんお金が

 

100%増えるという事はありません

 

減るリスクもありますし、

 

保険会社が破綻した場合など

 

全額保証される仕組みになっていません

 

 

 

〇途中解約するとマイナス

 

 

 

受け取りの時期を約束していたのに

 

これを守らない場合は支払った金額より

 

受け取る金額は少なくなります

 

 

 

〇インフレリスクに対応できない

 

 

 

学資保険は契約した時点で

 

返戻率が決まっているため

 

世の中が良い方向になり

 

金利が上がってきたり

 

条件がもっと良い商品が

 

出てきたとしても

 

契約したら途中で

 

乗り換える事はできません

 

 

 

以上がメリット・

デメリットになります

 

 

 

保険商品は複雑なものになります

 

しっかり商品や内容を理解した上で

 

選ぶようにしていきましょう

 

 

 

情報を知っているのと

 

知らないのとでは

 

大きな差です