コロナ、インフル、ノロウィルスは労災になるのか?

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

新型コロナウィルスが

 

猛威をふるっているという事で

 

 

 

【コロナ、インフル、

 

ノロウィルスは労災になるのか?】

 

 

 

を説明します!

 

 

 

果たしてウィルス感性は

労災と認定されるのか?

 

 

 

まず労災認定されるためには

 

「業務起因性」と「業務遂行性」

が必要な要件になります

 

つまりこれらのウィルスの場合

 

感染ルートの証明が大切になります

 

 

 

インフルエンザ

 

これは、ほぼ労災認定は無理です

 

全国的に蔓延しているため

 

もはやどこで感染したか

特定ができません

 

 

 

ノロウィルス

 

結論から言って、可能性はあります

 

ホテルやレストランなどで

働いていて

 

顧客の嘔吐物清掃などに

関わっている場合

 

感性したのはあの時だと

考えられるため

 

労災認定の可能性が高いと

思われます

 

 

 

新型コロナ

 

日本では観光バスの運転手と

バスガイドに

 

感性したと発表されましたが

 

そこの乗客である場合は

 

労災認定される可能性が高いです

 

 

労災認定されると

 

医療費は7割ではなく10割になり

 

会社側が支払ってくれます

 

 

 

健康保険証の提示も不要です

 

 

 

またこの間無給だった場合

4日目からですが

 

平均的な1日の賃金6の割ほどが

 

休業補償給付として払われます

 

 

一方会社からの給料ですが

 

会社からの

指示がでて10日間以上

 

出勤停止などになった場合

一定のお金がでます

 

 

 

労働基準法にそって

6割以上「休業手当」として

 

支払う義務があります

 

 

 

病気で休んでいる間も

給料を下げたくないという方は

有給休暇を使うという手もあります

 

 

 

これはすべて会社員の特権です

 

 

 

もしもの時しっかり会社に請求、

申請ができるように

知識を蓄えておきましょう!

 

 

 

情報は

 

知っているのと

 

知らないのとでは

 

大きな差です