こんばんは
保険お助けマンです
本日の知らなきゃ損するお金の話は
【国民年金って何?】です
皆さんが払っている国民年金!!
しっかり意味を理解していますか?
今日は分かりやすく説明していきます
国民年金は大きく
3つ保障がついています
〇年金がもらえる (老後の生活保障)
〇障害状態になると給付がある (障害保障)
〇被保険者が亡くなった時、給付がある
(遺族保障)
3本柱がセットになっている
国の保険制度です
では、この制度が
どれだけ優れているか
年金の部分から
保険と比較してみましょう
【国民年金】
保険料も年金額も法律で
毎年見直しされています
現在ですと月16410円になっており
65歳年金受け取り時に
年78万100円
月、約65000円を受け取る事ができます
【個人年金】
なかなか
年78万円の支給額が見つからないので
年60万で保障期間10年
30歳から払っていくと仮定します
保険料は3万円くらいになり
トータルの支払いは
1600万を超えるものになります
国民年金はトータルで800万前後ですが
保険の場合、保障期間10年はありますが
1600万オーバーです。
またもらえる金額も18万ほど
国民年金の方が高くなります
こう考えるとかなり
優れた保険といえます
なぜこのような試算を
行ったかというと
現在、国民年金の未納率が
30%を超えています
おそらく、年金を払うより、
自分で積み立てた方が良いと
考えている人も
多いのではないしょうか?
金額だけ比べてもかなり
国民年金は
高パフォーマンだと思います
結論からすると
どっちをやれば良いかではなく
一番良いのは両方備えておく事です
国民年金もインフラなどで
もらえる金額など変動していきます
国民年金を納めるのが難しい人は必ず
資格を失わないように
保険料免除申請をしましょう
知っているのと知らないのとでは
大きな差です
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