住宅ローン審査の中身は?

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

今回の知らなきゃ損するお金の話は

 

住宅ローンについてです

 

 

 

【住宅ローン審査って何?】です

 

 

 

審査の中身などお伝えしていきます

 

 

 

家の購入など考えている人にとっては

 

勉強しておいて損はありません!!

 

 

 

是非!お読みください

 

 

 

住宅ローンとは

 

一つの融資商品として

 

完成されているものです

 

 

 

〇返済期限は最大35年

 

〇金利

 

〇物件購入に抵当権を設定

 

〇返済は給料収入から

 

〇居住用物件に対するローン

 

〇団体信用生命保険に加入

 

 

 

この5つを前提として

 

パッケージされたローン商品です

 

 

 

では、住宅ローン審査の中身とは?

 

住宅ローン審査は

 

スコアリング審査になります

 

スコアリング審査は

 

個人の信用情報に問題がないか

 

審査しています

 

点数で可能か不可能が決めるため

 

極めて機械的に行われます

 

理由としては多くの案件を

 

効率的にこなすためです

 

 

 

スコアリング審査はどこを

 

審査しているのでしょうか?

 

 

 

大きく分けて3つあります

 

 

 

    勤務先の与信

 

簡単にいうと努めている会社の業績です

 

給料からの返済が前提になるため

 

売上額や純利益、上場の有無など

 

会社が安定しているかどうかの

調査になります

 

 

 

    勤続年数

 

転職している回数が多いと将来にわたって

 

年収の維持が難しいという

判断をされてしまいます

 

概ね3年以上を目途にお勤めが必要です

 

 

 

    年収

 

各銀行でばらつきはありますが

 

年収300万以下の場合はスコアが

0点になる

 

場合があるようです

 

 

 

お金を借りる本人にも審査があるように

 

購入する住宅にも審査があります

 

 

 

    担保倍率

 

住宅ローンの場合銀行は購入した

 

物件を担保に取り債務者が返済不能に

 

陥ったら担保していた物件を売却します

 

ですので、実際に借りる金額と

 

購入物件との差が

 

どれくらい離れているかが

スコア化されます

 

 

 

    返済比率

 

現在の年収からいくらが

 

返済額になるかというラインになります

 

可決ラインは35%から45%に設定する

 

銀行が多いです

 

 

 

以上が基本的に住宅ローンの

 

審査内容になります

 

審査内容をしっかり把握して

 

住宅ローンを考えていきましょう

 

 

 

また、保険屋さんとして

 

ひとつアドバイスです

 

団信保険に加入した場合、

 

一度生命保険を特に死亡保障の見直しを

 

おすすめします

 

 

 

知っているのと

 

知らないのとでは

 

大きな差です