こんばんは
保険お助けマンです
本日の知らなきゃ損するお金の話は
【住民税非課税世帯】とはです。
少し難しいかもしれませんが
所得税、住民税は税金として
必ず納める義務があります
その住民税が
非課税になる世帯があるので
しっかり確認してみましょう
とその前に・・・
住民税とは
大きく所得割と均等割に分かれます
所得割は
所得に応じて課される住民税で
市町村６％都道府県民税４％の
合計１０％の税率になります
一方、均等割は非課税者を除く
「すべての住民に均等にかかってくる税金」
となっており、標準税率は5,000円
の定額となっています。
ただし、こちらも自治体による違いがあり、
都道府県民税の標準税率1,500円に対し、
1,000円以上高い自治体もあります。
ではどんな場合が
非課税になるのでしょうか？
総所得金額が会社員の方で
収入は給料のみで扶養親族がいない、
年収１００万以下である場合
非課税になります
ちなみに所得割、
均等割が非課税になる場合は
〇生活保護を受けている人
〇障がい者、未成年者、寡婦、寡夫で
前年の合計所得が１２５万以下
〇前年の合計所得が条例で定める
金額以下の人(東京23区の場合)
住民税が非課税によって
優遇される制度もあります
〇入院時の食事代
〇高等教育無償化
〇幼児教育無償化0歳～２歳
〇国民健康保険料の軽減措置
〇高額医療制度の軽減措置
以上が住民税非課税世帯です
収入が苦しい人が多いと思いますが
自治体の市町村のHPを
確認してみましょう
もしかしたら、
あなたの家庭も非課税になるかも
知ってるつもりが一番怖いです
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