こんばんは
保険お助けマンです
本日の知らなきゃ損するお金の話は
【医療保険って本当に必要?】についてです。
医療保険は本当に必要なのか?
確信に迫ったブログを公開します
結論から言います
医療保険はお守り程度だという事です。
保険屋さんが言うのも変ですが笑
医療保険を考える上で3つの事を
まず知っておかなければなりません。
1つは「高額医療制度」
高額医療制度とは簡単に言ってしまえば
高額になりすぎた医療は国が負担してくれる制度です。
詳細はリンクを貼っていますので確認してみて下さい
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150
この制度知らないで
高額な医療保険に入っている人も少なくありません
2つは「傷病手当金」
会社員が病気や怪我などで
就業できない状態になった場合に
支給される給付金のことです。
会社を休んで4日目から1年半までが支給期限で、
その間は手取り額のおよそ7~8割が毎月支給されます。
この制度一つだけですと不安はありますが
高額医療制度とセットで考えると
かなりの説得力をもちます。
3つは「いらない特約たち」
私は300枚~500枚の保険証券を見てきましたが
高額な医療保険の人には
ほぼいらない特約がついています
(私が思う高額な医療保険は5000円以上です)
つまり高額にするためするための特約なのです
例えば、がんの特約をつけたとしましょう
上皮内新生物と呼ばれるガンは保険金対象ではないとか
三大疾病一時金をつけたのに
脳卒中にかかり20日で退院した場合
そのタイミングで大きなお金がほしくても
60日間継続した状態ではないため保険金は出ませんとか
特約には色々規制があるものが実は多いのです。
以上を考えた上で
医療保険の加入や見直しを行わなければなりません。
この3つをしっかり理解した上で
医療保険を考えましょう
今の医療保険
見直してみてはいかがですか?
知っているのと
知らないのとでは
大きな差です
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