iDeCo選びで損しない方法

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

iDeCo選びで損しない方法】です

 

 

 

個人型確定拠出年金 (iDeCo)

 

おそらく加入している人

 

または名前だけでも

 

聞いた事がある方も多いと思います

 

 

 

今日はiDeCo選びで

 

損しないために確認しておきたい

 

ポイントをお伝えします

 

 

 

 

 

まずiDeCoの加入条件として

国民年金保険料を納付している事が

前提になります

 

 

 

iDeCoで一番気をつけなければならないのが

 

 

 

手数料」です

 

 

 

手数料は銀行や証券会社、

 

ネット証券などそれぞれで異なります

 

 

 

手数料の種類

 

 

 

〇加入時手数料 

ほとんどの金融機関で2777

 

〇運用時にかかる手数料 

金融機関で違います

 

〇他社に移す場合の手数料 

ほとんど4320

 

〇運用中の信託報酬 

ファンドによって異なる

 

 

 

この中でもっとも差がつくのが

 

運用中の手数料です

 

 

 

iDeCo60歳まで

 

引き落としができないため

 

間違いなく長期運用になります

 

 

 

実際に銀行で加入した場合

 

(商品にもよりますが)

 

 

 

運用中の手数料437円かかります

 

432×125244

 

10年間=52240

 

30年間=157320

 

 

 

これが同じ商品でネット証券の場合

 

 

 

162円かかります

 

162×122004

 

10年間=240

 

30年間=6120円です

 

 

 

お分かりですか?

 

30年間保有した場合

 

97200円安くなります

 

 

 

これは投資をしていく上で

 

かなり大きい差です

 

 

 

手数料は商品の選び方次第で

 

コントロールできます

 

しっかりコストを抑える事で

 

それだけ運用に回せるお金も増え

 

運用率も上がります

 

 

 

iDeCoの手数料は

しっかり調べてから

 

行うようにしましょう

 

 

 

知っているのと知らないのとでは

 

大きな差です