妊娠について

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【妊娠】についてです

 

 

 

結婚をされた方がまず

 

考えなくてはならないのが

 

旦那様の死亡保険ではありません

 

 

 

奥様の医療保険です

 

 

 

なぜなら妊娠する可能性があるからです

 

 

 

妊娠をすると、

 

入院や手術をするリスクが高まります。

 

個人差はありますが、妊娠悪阻（つわり）

 

妊娠高血圧症候群、切迫流産なども

ありえます。

 

妊娠前とは比較にならないほど、

 

体の状態が変わるわけです。

 

 

 

また、出産が帝王切開に

 

なることもあります。

ちなみに日本では４人に１人の

 

女性が帝王切開だと言われています。

 

自然分娩の場合は保険適用になりません、

 

妊娠や出産は病気ではありませんので、

 

保険適用外になり、

 

医療行為を行う場合は保険適用になりますが

 

手術費や入院費などで

 

多額の費用がかかる事になります。

 

       

 

妊娠が判明した後に念のため

 

あわてて、医療保険に

 

加入をしようとする方がいますが

 

妊娠後の医療保険の加入は、

 

妊娠や出産時の保険金の

給付条件が不利になったり、

 

時には加入を断られたりする

ケースもあります。
また保険に加入できたとしても、

 

必ず「特定部位担保」

 

という条件が付きます。

 

妊娠が原因と考えられる疾病

 

(妊娠、分娩、帝王切開を受けた場合を含む)

治療を目的とする給付金、保険金は、

保険会社が定める不担保期間中

 

支払われないというものです。

 

 

今、現在妊娠している片は、

条件は付きますが、

 

多くの医療保険では、

 

妊娠27週までは加入が可能です。

 

28週（8カ月）を超えると

加入できないことがほとんどです。

 

もし、妊娠がわかった後に

 

医療保険に加入したいなら、

 

妊娠27週目までに契約をしておきましょう。

 

 

 

ただ・・・

妊娠する前に入るのがベストです。

 

結婚をした人や結婚を考えている人は、

 

しっかり医療保険に加入しておきましょう

 

 

 

知っているのと

 

知らないのとでは大きな差です