インフレ・デフレの意味

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

今回の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【インフレ・デフレの意味】とはです

 

 

 

現在の日本は

 

インフレかデフレか皆さんは

 

お分かりですか?

 

 

 

ズバリ

 

正解はインフレです!!

 

 

 

インフレ、デフレの意味を理解すれば

 

分かると思います

 

 

 

では解説していきます

 

 

 

まず「インフレ」とは

 

物価が継続的に上がり

 

貨幣価値が下がっていく状態です

 

 

 

逆にデフレは物価の価値が下がり

 

貨幣価値が上がっていく状態になります

 

 

 

例えば

 

現在1000万の自動車の価値が

 

年率2%で上昇し続けると

 

10年後には1219万になります

 

お金の数が多くないといけないので

 

紙幣価値は下がっています

 

つまり、不動産などを持っている方は

 

高く売れます

 

 

 

逆に年率2%で下降していくと

 

10年後には817万になります

 

少ないお金でも物が買えるため

 

紙幣価値は高くなります

 

 

 

ものやサービスの量は

 

すぐに大きく変わる事がないため

 

現金の量によってインフレ、デフレが

 

決定されていきます

 

 

 

これを貨幣数量説と言います

 

 

 

インフレの場合は物価上昇になるため

 

年金受給者などは大きなダメージを

 

受ける事になります

 

給料などが上がっても

 

人は物価が高いため消費活動を制御します

 

現在がこの状態です

 

お金の価値が低くなっているため

 

政府は政府支出の削除や増税など行います

 

 

 

まさに10月の消費税アップがこれです

 

 

 

じゃ紙幣を沢山印刷すれば良いじゃないかと

 

思った人も多いと思います

 

そうなると今度はお金の価値が

 

急激に下落するため

 

ハイパーインフレを

起こす可能性があるのです

 

 

 

出は結局何が良いのか?

 

簡単に言うと

 

ゆるーいインフレ状態が

 

一般的には良いと言われています

 

 

 

 

 

経済を知る事はお金の増やす大切な事です

 

機会があれば勉強してみては

いかがでしょうか?

 

 

 

知っているのと知らないのとでは

 

大きな差です