なぜ保険会社によって保険料が違うのか?

 

こんばんは

 

保険お助けマンです

 

 

 

本日の知らなきゃ損するお金の話は

 

 

 

【なぜ保険会社によって保険料が違うのか?】

 

 

 

なぜ、同じような保険なのに

 

保険料が会社によって違うのか?

 

 

 

今日はぶっちゃけちゃいます!

 

 

 

保険料の世帯平均は

 

年間で38万前後だと言われています

 

分かりやすくいうと

 

給料1ヶ月分が年間の保険料です

 

数字にすると以外とビックリしませんか?

 

 

 

まず、考え方として

 

保険料の中身は2つに分けられます

 

 

 

1つは加入者が受け取る事のできる

 

保険金や給付金です

 

亡くなったらいくらもらえるとか

 

入院したらいくらもらえるとかのやつです

 

保険業界ではこれを

 

 

「純保険料」と呼んでいます

 

 

 

2つ目は

 

これが各社の保険料に差が出ている原因です

 

保険業界では

 

これを「付加保険料」と呼んでいます

 

 

 

この付加保険料とは何か?

 

 

 

主に事業運営費の経費を言います

 

例えば、人件費、支社ビル

などある場合は家賃

 

CMのコマーシャル料も該当します

 

これが各社の保険料に差が出ている

 

一番の理由です

 

 

 

ちなみに保険会社で初めて

 

ライフネット生命は

付加保険料を公開しました

 

20%~30%になります

 

大手生保では未だに未公開です

 

付加保険料が70%の超える商品もあります

 

損でしかないです

 

 

 

皆さんの保険は大丈夫でしょうか?

 

 

 

保険はサービスやオプションなどは

入りません

 

シンプルで安いプランが一番です

 

 

 

情報は知っているのと

知らないとでは

大きな差です