終身型保険と更新型保険の違い

 

こんばんは

 

 

 

保険お助けマンです

 

今回の知らなきゃ損するお金の話は

 

【終身型保険と更新型保険の違い】

についてです。

 

 

 

まず終身保険とは保障する期間が

 

文字通り一生になります。

 

したがって保障が「更新型」

より長くなるため、

 

保険料は「更新型」より高くなります。

 

しかし、契約時の保険料から

 

値段が変わる事はありません。

 

特に、若い時期に「終身型」を契約すると、

 

その契約時年齢での

 

保険料が老後も継続します。

 

そのため、年金生活に入っても

無理なく保障を

 

継続することができるでしょう。

 

続いて、更新型保険ですが、

契約時の年齢が同じの場合

 

「終身型」と比べて

 

当初の保険料は安くなります。

 

しかし、保険期間が満了し、

更新する際には、更新日時点の

年齢に応じた

 

保険料が適用されますので、

 

更新のたびに保険料が上がっていきます

 

 

 

同時期に契約した

「終身型」と比較すると、

 

一定期間経過後の総支払保険料は、

 

「更新型」の方が多くなる場合があります。

 

 

 

これらのことをまとめると、

 

 

 

十分な貯えができるまでの

 

一定期間だけ保険商品による

 

医療保障を確保したい場合は、

 

「更新型」が適していると考えられます。

 

 

 

一方で、一生涯など長期間の医療保障を

 

保険商品で確保したい場合は、

 

「終身型」が適しているでしょう。
 

 

しっかりとした

人生設計の考えたうえで

 

終身型か更新型を考えていきましょう。

 

 

 

知っているのと知らないのとでは

 

大きな差です