こんにちは
保険お助けマン
遠藤慎也です
今回のお得なマネーの話は
【給料天引きの基本】です
以外に給料から引かれているものって
分からなくないですか?
それが何のために引かれているのか
もっと分からないと思います
それを本日は解説していきたいと思います
全部項目は6つです
厚生年金
国民の義務でもある年金は20歳になれば
支払いが開始されますが
就職するとほとんどの場合
厚生年金の支払いに変更されます
厚生年金はとってもお得で
あなたの会社が保険料を折半して
支払ってもらえます
保険料を支払えば国民年金に
上乗せで年金を65歳から受給できます
また一般的には4月~6月の3ヶ月の給料から
算出した、報酬月額で保険料が決まります
雇用保険
会社で働き始めると
雇用保険の支払いがあります
別名、失業保険とも呼ばれ、
失業したあと、条件を満たすと
基本手当がもらえます
また育児休業給付や介護休業給付なども
受ける事が出来ます
健康保険
医療費を負担してくれたり
限度額申請や傷病手当などが
受ける事が出来ます
源泉所得税
源泉徴収という給料から差し引かれたものは
会社が国に納めてくれている、
所得税になります
この源泉徴収は少し多く回収しているため
12月になると正確な所得税で
計算して少し戻ってきます
これが年末調整です
住民税
社会人2年目の6月から住民税がかかります
住民税の税率は10%ぐらいになり、
東京都内の場合年収が100万以内なら
住民税はかかりません
ちなみに住民税の金額は
自治体によって異なります
介護保険
40歳になると介護保険の支払いが始まります
老化が原因とされる病気になった場合
65歳以上の方は要介護、要支援状態であれば
1割負担で介護サービスを受ける事ができます
以上が給料から天引きされる
代表的な6つになります
しっかりと理解していれば
払う事にためらいがなく
すっきりと支払えるかもしれませんね
知っているのと
知らないのとでは大きな差です
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