生活の裏技NO13
こんにちは
保険お助けマンです
今日は1月から変わった
「配偶者控除」について
解説したいと思います。
配偶者控除とは
夫婦どちらか年収が少ない方が
103万以下の場合
年収から38万円を差し引いて課税される
いわゆる【103万の壁】です。
それが
安倍総理の働き方改革により
1月より【150万の壁】になります
これで今までより
多くの給料をもらえるようになります。
しかし実はその間に【130万の壁】
存在しています
130万以上の年収がある場合
社会保険への加入が義務になります。
つまり扶養から抜けなくてはなりません!
そうなると、自身で社会保険料を
負担する事になるため
所得税、住民税合わせて
16万程度手取りが減ってしまいます
ただ、悪い事ばかりではありません
別々で加入している場合は
傷病手当金などがあるため
産休などで休んでいる場合も
給料の3分2が98日間支給されます
また年金に関しては、今の計算ですと
150万以上を20年間パートで続けた場合
将来もらえる年金が16万増えます
ちなみに年収152万以上であれば
社会保険加入の方がいいです
月13万円程度
さて、これを機会に夫婦の働き方など
考えてみてはいかがでしょうか?
参考にしてみて下さい!
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